キャンピングカーの定義
キャンピングカーとは、寝泊まりできる車と定義できます。つまり、寝るための
ベッドがあり、水や電気が使えて料理ができる設備のある車です。
大雑把に言えばこのような理解でいいのですが、道路交通法上、
通常キャンピングカーは「8ナンバー」、特種用途車両に分類されます。
キャンピングカーの大部分が登録される「8ナンバー」には税金などの
優遇措置がある。最近はメリットといえるほどの差はないようだが、
保険や高速料金、車庫証明など優遇される場面は意外と多い。
道路運送車両法施行規則に規定されている
キャンピングカーの主な構造要件は以下の3つ。
- 乗車定員の3分の1以上の人数が就寝できること
- 10リットル以上の水を貯蔵し排水できる水道設備などがある
- 一定の大きさの調理台があり料理できる設備がある
キャンピングカーとして上記の条件を満たしていないからといって
キャンピングカーといえない訳ではない。
もちろん8ナンバー(特殊用途車両)キャンパーとしての優遇は受けられないが、
水回りが簡易設備であったり、料理する熱源が無いキャンピングカーもある。
そのようなキャンピングカーとしての構造要件を満たさないキャンパーでも、
食事は自炊でなく旅先の美味しい店で食べるなど、利用目的が
ハッキリと決まっているなら、十分に魅力的なキャンパーだといえるでしょう。
キャンピングカーが、8ナンバーの特種用途車両だといっても、
定員が10名を超えるような大型のキャンパーやトレーラータイプの
キャンパーでない限り、普通免許や条件付中型免許で運転が可能です。